企業情報COMPANY
GREETINGS代表あいさつ
お客様の立場に立ち、より良い製品を創り続ける
厚地鉄工は昭和12年エアコプレッサーメーカーとしてスタートしました。
戦後、わが国の工業社会への進展の中ブラストマシンの需要に着目し、コンプレッサの研究開発により蓄積した空圧機器技術をブラストマシンに応用。エアブラスト装置の総合メーカーとして多様な展開を図り、各取引先のご愛顧を賜りながら現在に至っております。
弊社ではストロング印のコンプレッサーを製造していた当時と変わることなく、頑丈で丈夫な機械を造ることがポリシーとなっております。お客様の立場に立ち、末永く使っていただける機械を造り続けることに変わることはありません。
モノづくりに携わる者の使命は、夢を技術によって実現すること、作った製品を購入していただき「もっと良いもの創る」と言う考えを日々徹底し、性能、品質、サービスの向上に会社一丸となって推進して行きます。
高度化に対応し、技術開発に努め個客満足の高い製品造りに徹して参ります。
代表取締役社長
OVERVIEW会社概要
| 会社名 | 厚地鉄工株式会社 |
|---|---|
| 創業 | 昭和12(1937)年2月1日 |
| 設立 | 昭和35(1960)年11月11日 |
| 代表者 | 厚地 徹三 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地 |
本社・工場 〒571-0015 大阪府門真市三ツ島1-34-43 門真工場 〒571-0017 大阪府門真市四宮1-2-30 |
ACCESSアクセス
本社・工場
〒571-0015
大阪府門真市三ツ島1-34-43
Tel 072-882-3814 Fax 072-883-5814
- 近畿自動車道門真口より、桑才新町交差点を左折、二島小学校を過ぎて三ツ島西交差点を左折後、三ツ島北交差点を左折
- 第二京阪道路門真出口を降り左折、茨田大宮2交差点を左折後すぐの道を左折、東和薬品RACTABドームを過ぎてコンビニを右手に見て左折し三ツ島交差点(一方通行)を左折、三ツ島西交差点を右折し三ツ島北交差点を左折
- 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「門真南駅」4番出口より徒歩約15分
門真工場
〒571-0017
大阪府門真市四宮1-2-30
Tel 072-882-0456 Fax 072-884-2166
HISTORY沿革
- 昭和12年2月
- 大阪市港区魁町3丁目に厚地鉄工所を創立し
ストロング印エアコンプレッサーの製造を始める。 - 昭和20年3月
- 戦災のため大阪市東区谷町5丁目2番地にて再開。
- 昭和32年11月
- 大阪市西淀川区大和田町に新工場を設立し移転する。
- 昭和35年11月
- 組織を変更し厚地鉄工株式会社を設立する。
登録商標”アスコン”エアーコンプレッサー・エアブラストマシンを発売する。 - 昭和37年8月
- ACR型エアブラスト機を開発し発売を始める。
- 昭和37年8月
- ACR型エアブラスト機を開発し発売を始める。
- 昭和44年8月
- 大阪府門真市大字三ッ鳥1140-2番地に工場設立。
- 昭和44年11月
- 東京都墨田区亀沢3丁目に東京出張所を開設。
- 昭和49年8月
- 厚地 金次郎が会長となり、厚地 博が代表取締役となる。
- 昭和50年5月
- ウエットブラスト機開発、販売開始。
- 昭和52年4月
- パイプ内面研掃機開発、販売開始。
- 昭和53年10月
- 東京出張所を営業所に昇格し、
東京都中央区日本橋人形町1丁目 共同ビルに移転する。 - 昭和56年3月
- バキュームブラスト機各種開発、販売開始。
- 昭和56年7月
- 本社工場の増改築、12月完工する。
- 昭和60年11月
- 中国船舶工北忌公司と技術供与に調印。
- 昭和61年2月
- AW-1ウエットポンプ開発、販売開始。
- 平成元年3月
- 門真第二工場竣工。
- 平成3年11月
- 厚地 巌が代表取締役となる。
- 平成4年7月
- ロボットブラスト装置開発、販売開始。
- 平成8年3月
- 第2種圧力容器の自社製造を始める。
- 平成12年12月
- 厚地 章が代表取締役となる。
- 平成15年3月
- ブラストコンテナー開発、販売開始。
- 平成17年5月
- 厚地 徹三が代表取締役となる。
- 令和4年2月
- ACR-Forceシリーズ販売開始。

ENVIRONMENT環境対策
新時代を見据えた環境設計
厚地鉄工はクリーンな作業機器をお届けします。
ブラスト作業中は研削材や微粉塵による汚染、騒音など様々な問題が発生します。
厚地鉄工は、最新技術でそれらの問題を解決するべく日々研究、開発を続けております。騒音を防止するサイレンサーや水の噴射、強力バキュームでの粉塵回収は、当社の研究成果の一つ。
さらに当社は省エネ、省資源化を目指したブラスト機製造にも着手。これからも環境と作業員の安全徹底確保を目指し、努力を重ねてまいります。
-
Point 01
騒音、粉塵公害を防止するために、環境に配慮したブラスト機と周辺機器の設計、開発。
-
Point 02
省エネルギー、省資源、研削材の再利用に代表される廃棄物削減から、長期のスパンで見た環境への負荷を低減。
環境と経済性を配慮した機器を提供することで、社会と企業に貢献する。 -
Point 03
粉塵防止、排気ガス軽減、安全装置の設置などクリーンな作業環境を実現させる機器を製造することによって、作業員の健康、安全を確保する。
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Point 04
環境保全を第一に考え、法規制・条例、協定を遵守。
さらに独自のマニュアル・環境方針を制作することで、環境に配慮した企業体制を管理する。 -
Point 05
環境配慮に対する目的・達成目標を設定。全社員に教育を徹底し、環境汚染の予防を行うとともに、提携企業、地域社会との連携を通じ、環境保全・無公害作業を目指した経営を行う。
-
Point 06
上記項目を永続的に行い、環境と社会に貢献するため、定期的な見直しを行う。
